特許

J-GLOBAL ID：200903035655459158

光線治療器

発明者： 近藤 宏明
出願人/特許権者： 東京医研株式会社
代理人 (1件)： 平木 祐輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-313055
公開番号（公開出願番号）：特開2003-117007
出願日： 2001年10月10日
公開日（公表日）： 2003年04月22日
要約：

【要約】【課題】 患部に光線を照射するライトガイドのプローブが支持されているとき、過剰な光線の照射により患部の皮膚が火傷することのない光線治療器を提供する。【解決手段】 治療器本体2に接続されたライトガイド5の先端のプローブ6から治療用の光線を照射し、治療器本体2は支持機構10を備え、支持機構の先端にプローブ6を支持するホルダー20を備え、ホルダー20はプローブ6を支持していることを検出する検出器としてマイクロスイッチ25を備える。マイクロスイッチ25によりプローブ6が支持されていることを検出したとき、治療器本体2は任意照射モードを解除して安全照射モードに移行して光線を制限して照射する。

請求項（抜粋）：

治療器本体に接続されたライトガイドの先端のプローブから治療用の光線を照射する光線治療器であって、前記治療器本体は、支持機構を備え、該支持機構の先端に前記プローブを支持するホルダーを備えてあり、該ホルダーと前記プローブのいずれか一方に、前記ホルダーが前記プローブを支持していることを検出する検出器を備えていることを特徴とする光線治療器。

IPC (2件)：

A61N 5/06 ,  A61B 17/00 310

FI (2件)：

A61N 5/06 A ,  A61B 17/00 310

Fターム (7件)：

4C060MM22 ,  4C082PA01 ,  4C082PC09 ,  4C082PE01 ,  4C082PG13 ,  4C082PG17 ,  4C082PJ04

引用特許：

審査官引用 (3件)

• レーザ治療装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-310019   出願人：株式会社トプコン
• 特開昭63-318960
  
• 医療システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-098025   出願人：オリンパス光学工業株式会社