特許
J-GLOBAL ID:200903035661123463
表示体の入出力特性測定方法、入出力特性測定装置および表示装置の画質調整方法、画質調整装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
木下 實三
, 中山 寛二
, 石崎 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-279710
公開番号(公開出願番号):特開2006-094328
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 表示体の入出力特性の測定効率を向上できる表示体の入出力特性の測定方法を提供する。【課題手段】 液晶パネルの入出力特性測定方法は、液晶パネルに入力される駆動信号の信号レベルを順次切り替えて設定する駆動信号設定工程と、駆動信号設定工程で信号レベルが設定された駆動信号を液晶パネルに順次入力し、液晶パネルに表示される出力画像の少なくとも輝度値を測定する出力画像測定工程と、前記出力画像測定工程で測定されたデータに基づいて、表示体に入力される駆動信号に対する出力画像の出力特性を求める入出力特性算出工程とを備える。駆動信号設定工程は、液晶プロジェクタに設定されるガンマ補正用のガンマ値をγとした場合、各駆動信号を入力した際の液晶パネルの出力画像の輝度値を指数1/γで累乗した値がほぼ等間隔となるように、各駆動信号の信号レベルを設定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
画像を表示する表示体に入力される駆動信号の信号レベルを順次切り替えて設定する駆動信号設定工程と、
前記駆動信号設定工程で信号レベルが設定された駆動信号を表示体に順次入力し、表示体に表示される出力画像の少なくとも輝度値を測定する出力画像測定工程と、
前記出力画像測定工程で測定されたデータに基づいて、表示体に入力される駆動信号に対する出力画像の出力特性を求める入出力特性算出工程とを備え、
前記駆動信号設定工程は、表示体を有する表示装置に設定されるガンマ補正用のガンマ値をγとした場合、各駆動信号を入力した際の表示体の出力画像の輝度値を指数1/γで累乗した値がほぼ等間隔となるように、各駆動信号の信号レベルを設定することを特徴とする表示体の入出力特性測定方法。
IPC (7件):
H04N 5/66
, G09G 3/20
, G09G 3/36
, G09G 5/06
, G09G 5/10
, H04N 5/202
, H04N 17/04
FI (10件):
H04N5/66 A
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 631V
, G09G3/20 641Q
, G09G3/20 670Q
, G09G3/36
, G09G5/06
, G09G5/10 B
, H04N5/202
, H04N17/04 A
Fターム (43件):
5C006AA11
, 5C006AA22
, 5C006AC21
, 5C006AF13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF63
, 5C006BB11
, 5C006BC16
, 5C006BF08
, 5C006BF39
, 5C006EB01
, 5C006FA20
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021PA79
, 5C021PA80
, 5C021XA35
, 5C058BA07
, 5C058BB14
, 5C061BB03
, 5C061BB15
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD03
, 5C080DD15
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
, 5C080JJ07
, 5C080KK43
, 5C082BA31
, 5C082BD02
, 5C082CA11
, 5C082CA81
, 5C082DA86
, 5C082MM10
引用特許:
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