特許
J-GLOBAL ID:200903035662767755

調理機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-055197
公開番号(公開出願番号):特開平5-084449
出願日: 1991年03月20日
公開日(公表日): 1993年04月06日
要約:
【要約】【構成】 容器蓋17下部にスイッチ操作体19と、2個の双投型のスイッチ20、21と、スイッチ20、21上部にスイッチ操作体19の押圧により時間的に間隔をあけてスイッチ用の2個の開閉突起20A、21Aに対し押圧操作をするアクチュエータ23を設け、電動機2に2個のスイッチ20、21を容器蓋17を閉じると電動機2に電源を通じオン状態とし容器蓋17を開くと電動機2の電源をオフ状態とするとともに電磁ブレーキをかける回路を構成するように接続し、電動機2の電源供給回路に復帰型の電流ブレーカー25を直列に接続した調理機。【効果】 容器蓋を開いたときカッターを瞬時に停止させるのでカッターの刃が回っている時に手が触れるような危険性が防止できるとともに、過負荷や電動機ロック時に直ちに電源を遮断するので安全性が確保出来、かつ復帰可能なので再使用が容易で使い勝手が良い調理機を提供できる。
請求項(抜粋):
電動機を内蔵する本体と、本体上に着脱自在に載置される容器と、容器内で電動機により駆動されるカッターと、容器の上部開口部を覆う容器蓋とを備えた調理機において、容器蓋(17)の下部に容器蓋(17)を開閉するとタイミングをずらして動作する2個の双投型のスイッチ(20)、(21)を設け、電動機(2)にスイッチ(20)、(21)を容器蓋(17)を閉じると電動機(2)に電源を通じオン状態とし容器蓋(17)を開くと電動機(2)の電源をオフ状態とするとともに電磁ブレーキをかける回路を構成するように接続し、更に電動機(2)の電源供給回路に手動復帰型の電流ブレーカー(25)を直列に接続したことを特徴とする調理機。
IPC (2件):
B02C 18/08 ,  A47J 43/046

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