特許
J-GLOBAL ID:200903035664356779

冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-001201
公開番号(公開出願番号):特開平8-189732
出願日: 1995年01月09日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【目的】 少なくとも1台のインバータ駆動圧縮機を含む複数台の圧縮機を冷媒回路に対して並列に接続し、各圧縮機を均油管で接続すると共に、その吐出側に油分離器、吸入側にアキュムレータをそれぞれ設けてある冷凍サイクルにおいて、各圧縮機における油面高さの確保と、油戻し量の適正化を図る。【構成】 前記油分離器を各圧縮機の吐出管の集合管に設け、同油分離器と各圧縮機の吸入管との間に流量調整手段を有する第1油戻し回路を接続し、前記インバータ駆動圧縮機への第1油戻し回路に対して並列に開閉弁及び流量調整手段を有する第2油戻し回路を接続すると共に、前記アキュムレータの下部と各圧縮機の吸入管との間に流量調整手段を有する第3油戻し回路を接続したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
少なくとも1台のインバータ駆動圧縮機を含む複数台の圧縮機を冷媒回路に対して並列に接続し、各圧縮機を均油管で接続すると共に、その吐出側に油分離器、吸入側にアキュムレータをそれぞれ設けてなる冷凍サイクルにおいて、前記油分離器を各圧縮機の吐出管の集合管に設け、同油分離器と各圧縮機の吸入管との間に流量調整手段を有する第1油戻し回路を接続し、前記インバータ駆動圧縮機への第1油戻し回路に対して並列に開閉弁及び流量調整手段を有する第2油戻し回路を接続すると共に、前記アキュムレータの下部と各圧縮機の吸入管との間に流量調整手段を有する第3油戻し回路を接続したことを特徴とする冷凍サイクル。

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