特許
J-GLOBAL ID:200903035666790794

光電磁波循環浄水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保田 藤郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346377
公開番号(公開出願番号):特開2002-143872
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 光触媒と水中における電磁波利用によって、水中に含まれるダイオキシン等、有害物質の除去、分解、並びに、無機質スケールの除去、分解を行い、もって環境保全上不可欠な水質の汚濁防止を図り、あらゆる水質の高上水化を図ることのできる光電磁波循環浄水装置を提供することを目的とする。【解決手段】 流入口2と流出口3とを有する密閉型処理槽1内に、少なくとも電磁波発振手段4と、紫外線ランプ5と、光触媒6と、オゾンキャビテーション供給手段7とを備えた光電磁波循環浄水装置であって、前記オゾンキャビテーション供給手段7によって処理槽1内に形成される水流により前記光触媒6が処理槽1内を浮遊するようにされていると共に、前記紫外線ランプ5により紫外線が照射するようにされており、かつ、前記電磁波発振手段4によって電磁波が発振するようにされていることを特徴とする光電磁波循環浄水装置を提供する。
請求項(抜粋):
流入口と流出口とを有する密閉型処理槽内に、少なくとも電磁波発振手段と、紫外線ランプと、光触媒と、オゾンキャビテーション供給手段とを備えた光電磁波循環浄水装置であって、前記オゾンキャビテーション供給手段によって処理槽内に形成される水流により前記光触媒が処理槽内を浮遊するようにされていると共に、前記紫外線ランプにより紫外線が照射するようにされており、かつ、前記電磁波発振手段によって電磁波が発振するようにされていることを特徴とする光電磁波循環浄水装置。
IPC (5件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/34 ,  C02F 1/72 101 ,  C07D319/24
FI (5件):
C02F 1/78 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/34 ,  C02F 1/72 101 ,  C07D319/24
Fターム (14件):
4D037AA05 ,  4D037AB14 ,  4D037BA17 ,  4D037BA26 ,  4D037CA04 ,  4D037CA12 ,  4D050AA02 ,  4D050AB19 ,  4D050AB31 ,  4D050BB02 ,  4D050BC06 ,  4D050BC09 ,  4D050BD02 ,  4D050CA10

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