特許
J-GLOBAL ID:200903035667616682

超広帯域通信システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-532789
公開番号(公開出願番号):特表2007-502087
出願日: 2004年05月05日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
本発明は、超広帯域(UWB)機器間で通信を行うためのシステムおよび方法を提供する。一般に、UWB機器は、減衰、および他の通信環境の特性が特徴になる可能性がある。このような特性を用いて、UWB機器は、通信品質を向上させるように、さまざまな通信パラメータを適合させることができる。UWB機器は、他のUWB機器と通信を行うためのゾーンとセクタとを確立するために、このような特性を用いることができる。このゾーンとセクタとの割り当てに基づき、UWB機器は、他のUWB機器と通信を行うための通信パラメータを選択できる。本要約は、要約の要件規則に従うことを唯一の目的として提供されるもので、それによって、読者は、本明細書に含まれる開示の対象を即座に確認できる。本要約は、これを、請求項の範囲または意味を解釈または限定するためには使用しないという明示的理解の下に提出する。
請求項(抜粋):
超広帯域通信システムにおける少なくとも1つの通信パラメータを選択する方法であって、 第1の超広帯域機器を用意するステップと、 前記第1の超広帯域機器から第2の超広帯域機器に時刻要求メッセージを送信するステップと、 前記第2の超広帯域機器から送信時刻を含む応答メッセージを受信するステップと、 前記応答メッセージの受信時刻と、前記送信時刻との間の時間差を求めるステップと、 前記時間差に基づいて、少なくとも1つの通信パラメータを選択するステップとを含む方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04J 13/00
FI (2件):
H04B7/26 C ,  H04J13/00 Z
Fターム (15件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA02 ,  5K067BB21 ,  5K067DD46 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE25 ,  5K067FF03 ,  5K067FF05 ,  5K067FF06 ,  5K067FF16 ,  5K067GG03 ,  5K067GG04
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る