特許
J-GLOBAL ID:200903035668476256

データベースアクセス許容方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-274685
公開番号(公開出願番号):特開平6-214842
出願日: 1993年11月02日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 改善されたデータベースアクセス方法を提供すること。【構成】 ユーザの要求(101)により、DA GETOBJECT を呼び出し(102)、DA GETOBJECT がNDS フォーマットにおいてオブジェクト記述をリターン(103)し、ターミナルディスプレイにオブジェクトウィンドウを生成し(104)、テンプレートへ記入しかつオブジェクト記述を検証し(108)、DA APPLYCHANGE を呼び出し、NDS の解釈と変更内容を検証し、検証が成功した場合は、検証された変更内容を実行し、かつ制御フラグをクリアし、その結果をユーザ/アプリケーションへディスプレイする(111)。検証が失敗した場合は、データベースの変更をキャンセルし、NDS をデータ入力及びメンテナンスへリターンする(109)。
請求項(抜粋):
データ アクセス層(40)を介してデータベース(60)と連絡するアプリケーションプログラム(20)によるデータベース(60)のアクセスを許容するための方法であって、ユーザからの要求があり次第、デフォルト値を有するテンプレートを発生するステップであって、前記テンプレートが、前記アプリケーションプログラム(20)へ転送される個別オブジェクトの記述の連鎖を含む初期ネットワーク データ 構造からなるステップ(102)と、更新された値を前記ネットワーク データ 構造へ挿入し、かつこの値を前記データ アクセス層(40)へ送るステップ(105)と、ユーザによって挿入された更新された値によって影響された全てのオブジェクトのオブジェクト記述を、前記データ アクセス層(40)に対応するライブラリ(70)内で検索するステップ(107、40)と、更新されるべき全ての値を含む包括的ネットワーク データ 構造を発生するために、前記影響されたオブジェクトのオブジェクト記述を、前記ネットワークデータ 構造へ追加するステップ(107)と、前記ユーザからの検証に依存して、前記データベースにアクセスし、かつ前記データベース内に格納された全ての影響された値を更新するために、前記ネットワーク データ 構造を解釈するステップと、を備えるデータベースアクセス許容方法。

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