特許
J-GLOBAL ID:200903035671352878
ステンレス鋼溶接用シームレスフラックス入りワイヤの製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
椎名 彊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-346530
公開番号(公開出願番号):特開平10-166180
出願日: 1996年12月11日
公開日(公表日): 1998年06月23日
要約:
【要約】【課題】 オーステナイト系ステンレス鋼を外皮とするステンレス鋼溶接用シームレスフラックス入りワイヤの製造において、ワイヤの伸線時に断線することなく線引きを可能としたもので、特に従来断線が頻発し工業的に採算が合わなかった1.0mmφ、0.9mmφ、0.8mmφ等の細径ワイヤの生産性を高めることを可能ならしめることを目的とする。【解決手段】 オーステナイト系ステンレス鋼を外皮とするステンレス鋼溶接用シームレスフラックス入りワイヤの製造において、伸線により加工硬化したワイヤを850〜950°Cでワイヤ径(mm)×30〜40秒間熱処理した後、-80〜0°Cで1.0mmφ〜0.8mmφの細径を伸線する製造方法。
請求項(抜粋):
オーステナイト系ステンレス鋼を外皮とするステンレス鋼溶接用シームレスフラックス入りワイヤの製造において、伸線により加工硬化したワイヤを850〜950°Cでワイヤ径(mm)×30〜40秒間熱処理した後、-80〜0°Cで1.0mmφ〜0.8mmφの細径を生産性よく伸線することを特徴とするステンレス鋼溶接用シームレスフラックス入りワイヤの製造方法。
IPC (5件):
B23K 35/40 320
, B21C 1/00
, B21C 1/22
, B23K 9/23
, C21D 9/52 103
FI (5件):
B23K 35/40 320
, B21C 1/00 M
, B21C 1/22 C
, B23K 9/23 B
, C21D 9/52 103 Z
前のページに戻る