特許
J-GLOBAL ID:200903035672539009
クリーニング装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-338387
公開番号(公開出願番号):特開2007-147708
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】異なる極性の電圧を印加した導電性ブラシを用いて像担持体上からトナーを除去する装置において、小型化を図りつつ、導電性ブラシの接触順序による像担持体への静電的悪影響を防止し、かつ、ブラシからのトナー飛散を防止しながら長期にわたり良好なクリーニング性能を維持する。【解決手段】電気的に絶縁された複数の導電性ブラシ70と、複数の導電性ブラシを回転方向に並列に固定支持する回転可能なブラシ支持体71と、複数の導電性ブラシのうち少なくとも2つの導電性ブラシに互いに異なる極性の電圧を印加する電源701、702とを備え、感光体1上にトナー像が形成された領域がクリーニング装置と最初に対向するA’部と、次に対向するB’部とを通過する際に、所定の極性の電圧を印加された第1の導電性ブラシAと接触した後に、これと異極性の電圧を印加された第2の導電性ブラシBと接触するようにブラシ支持体の回転を停止する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体上に付着したトナーを異なる極性の電圧を印加した導電性ブラシにより除去するクリーニング装置において、
電気的に絶縁された複数の導電性ブラシと、該複数の導電性ブラシを回転方向に並列に固定支持する回転可能なブラシ支持体と、該複数の導電性ブラシのうち少なくとも2つの導電性ブラシに互いに異なる極性の電圧を印加する電圧印加手段とを備え、上記像担持体上にトナー像が形成された領域がクリーニング装置との対向部を通過する際に、所定の極性の電圧を印加された第1の導電性ブラシと接触した後に、これとは異なる極性の電圧を印加された第2の導電性ブラシと接触するように上記ブラシ支持体の回転を停止することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (7件):
G03G 21/10
, G03G 9/09
, G03G 9/08
, G03G 5/08
, G03G 5/147
, G03G 5/07
, G03G 5/06
FI (9件):
G03G21/00 314
, G03G9/08 361
, G03G9/08
, G03G5/08 105
, G03G5/147 503
, G03G5/08 301
, G03G5/147 502
, G03G5/07
, G03G5/06 312
Fターム (40件):
2H005AA15
, 2H005AA21
, 2H005DA07
, 2H005EA10
, 2H068AA03
, 2H068AA04
, 2H068BB06
, 2H068BB33
, 2H068BB49
, 2H068BB57
, 2H068CA06
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068CA37
, 2H068DA03
, 2H068DA23
, 2H068FA27
, 2H068FB11
, 2H068FC15
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HB01
, 2H134HB03
, 2H134HB07
, 2H134HB08
, 2H134HB12
, 2H134HB13
, 2H134HB16
, 2H134HB18
, 2H134HB19
, 2H134KB01
, 2H134KB06
, 2H134KD04
, 2H134KD12
, 2H134KF05
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH07
, 2H134KH15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3055801号公報
-
二重極性静電ブラシクリーナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-339139
出願人:ゼロックスコーポレイション
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