特許
J-GLOBAL ID:200903035672586694

人工土地型住宅

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山名 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100796
公開番号(公開出願番号):特開平5-295902
出願日: 1992年04月21日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 1次構造の柱と梁及び床とで構成された多層の人工土地の床上に2次構造としての個建て住戸が建設されている人工土地型住宅において、各住戸の地震時の衝突安全性を向上するため実施される耐震構造を提供する。【構成】 住戸3の2階床部分3aが人工土地の柱1に衝撃緩衝材4を介して当接(又は接触状態に支持)されている。【効果】 地震時に住戸3(2次構造)に加わる水平力を衝撃緩衝材4にて減衰緩和させるから、1次構造の柱1に住戸3の過激な衝突力が加わらず、住戸3の衝撃力は緩和されて小さいため、人工土地全体の耐震安全性を損なわず住戸3の住人の不安感をいたずらに増長させることなく良好な住み心地が得られる。
請求項(抜粋):
1次構造の柱と梁及び床とで構成された多層の人工土地における各層の床上に2次構造としての個建て住戸が建設されている人工土地型住宅において、住戸の2階床部分が人工土地の柱に衝撃緩衝材を介して当接されていることを特徴とする、人工土地型住宅。
IPC (4件):
E04H 1/04 ,  E04H 1/00 ,  E04H 9/02 351 ,  F16F 9/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭49-073833
  • 特開昭49-073834
  • 特開昭62-160375
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