特許
J-GLOBAL ID:200903035673918437

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-263186
公開番号(公開出願番号):特開2008-079822
出願日: 2006年09月27日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】複数ある可変入賞口への入賞により徐々に持ち玉を増していくタイプの弾球遊技機において、その遊技中の演出効果を高める。【解決手段】ぱちんこ遊技機においては、複数の可変入賞口41〜48のそれぞれと、たとえば楽曲データの1小節ごとの各パートとが対応付けられているため、パートの順序にそって可変入賞口41〜48に順次入球されないと楽曲が正しく再生されない。このため、正規の楽曲を楽しむためには設定された順序にしたがって複数の可変入賞口41〜48に順次入球される必要があるため、遊技者に比較的高い遊技技術が要求される。また、楽曲データのパートの順序にしたがって可変入賞口41〜48に遊技球が入球したときに可変入賞口41〜48の拡開動作の回数が最も多くなるように設定されている。【選択図】図6
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球しにくい待機状態から遊技球が入球しやすい拡開状態に動作可能であり、その拡開状態において遊技球が入球したときに待機状態に動作する複数の可変入賞口と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な特別入球口を有し、その特別入球口への遊技球の入球が前記複数の可変入賞口の少なくともいずれかを拡開状態に動作させる契機となる入球装置と、 各可変入賞口への遊技球の入球をそれぞれ検出する入球検出装置と、 複数のパートがつながれて構成された一連の演出におけるそのパートごとの演出内容が定義された演出データを記憶する演出データ記憶手段と、 前記可変入賞口への遊技球の入球に応じて、前記演出データのパートを順次再生する演出制御手段と、 を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 316C ,  A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 312Z
Fターム (6件):
2C088AA43 ,  2C088AA47 ,  2C088DA07 ,  2C088EA10 ,  2C088EB24 ,  2C088EB53
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-034598   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-037244   出願人:株式会社三星

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