特許
J-GLOBAL ID:200903035676710861

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-243363
公開番号(公開出願番号):特開平8-279380
出願日: 1995年09月21日
公開日(公表日): 1996年10月22日
要約:
【要約】【課題】コンタクトを細くしたり短くしたりしてもコンタクト同士を高い接触圧で接触できる電気コネクタを提供する。【解決手段】リセプタクルコネクタ20及びプラグコネクタ60には、互いに接触するコンタクト40,80がそれぞれ2列に配列されている。リセプタクルコネクタ20とプラグコネクタ60が嵌合すると、壁面38a,38bとコンタクト80の接触部82との間にコンタクト40の第1及び第2のばね部42,44が挟まれて、コンタクト40がコンタクト80に強く押し付けられる。
請求項(抜粋):
互いに接触する第1のコンタクト及び第2のコンタクトがそれぞれに配列された、第1の基板及び第2の基板にそれぞれ実装される第1のコネクタ及び第2のコネクタを備え、該第1及び第2のコネクタを互いに嵌合させることにより前記第1及び第2の基板を互いに接続する電気コネクタにおいて、前記第1のコネクタが、前記第1のコンタクトが2列に配列され、前記第1及び第2のコネクタが互いに嵌合した状態で、前記第2のコンタクトとの間に前記第1のコンタクトを挟む壁面を有するハウジングを備えたものであり、前記第1のコンタクトが、前記第1及び第2のコネクタが互いに嵌合した状態で、前記壁面に押し付けられて該壁面から反発力を受ける第1のばね部、及び、前記第2のコンタクトに押し付けられて該第2のコンタクトから反発力を受ける第2のばね部を有し、前記第1及び第2のばね部が他方の列とは互いに対称になるように配置されてなるものであることを特徴とする電気コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 303 ,  H01R 13/652
FI (2件):
H01R 23/68 303 D ,  H01R 13/652

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