特許
J-GLOBAL ID:200903035677949523
低降伏比型高バーリング性高強度熱延鋼板及びその製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 久喬
, 内藤 俊太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-067928
公開番号(公開出願番号):特開2009-263774
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】低降伏比型高バーリング性高強度熱延鋼板及びその製造方法を提供する。【解決手段】質量%で、C:0.02〜0.06%、Si:0.01〜2%、Mn:0.1〜2%、P:0.1%以下、S:0.03%以下、Al:0.001〜1%、N:0.01%以下、Nb:0.005%以下、Ti:0.25%以下、且つTi含有量を[Ti]、N含有量を[N]としたとき、Ti*=[Ti]-(48/14)×[N]≧0.01、C含有量を[C]としたとき、[C]-(12/48)×[Ti*]≦0.025、を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる鋼板であって、上記鋼板中の抽出残渣法により測定したInsol.Ti量が総含有Ti量の3割以上7割以下であることを特徴とする低降伏比型高バーリング性高強度熱延鋼板。【選択図】図1
請求項(抜粋):
質量%で、
C:0.02〜0.06%、
Si:0.01〜2%、
Mn:0.1〜2%、
P:0.1%以下、
S:0.03%以下、
Al:0.001〜1%、
N:0.01%以下、
Nb:0.005%以下、
Ti:0.25%以下、
且つ
Ti含有量を[Ti]、N含有量を[N]としたとき、
Ti*=[Ti]-(48/14)×[N]≧0.01、
C含有量を[C]としたとき、
[C]-(12/48)×[Ti*]≦0.025、
を含有し、残部がFe及び不可避的不純物からなる鋼板であって、上記鋼板中の抽出残渣法により測定したInsol.Ti量が総含有Ti量の3割以上7割以下であることを特徴とする低降伏比型高バーリング性高強度熱延鋼板。
IPC (5件):
C22C 38/00
, C22C 38/14
, C22C 38/58
, C21D 9/46
, C23C 2/06
FI (5件):
C22C38/00 301W
, C22C38/14
, C22C38/58
, C21D9/46 U
, C23C2/06
Fターム (43件):
4K027AA05
, 4K027AA23
, 4K027AC02
, 4K027AC73
, 4K027AE02
, 4K027AE22
, 4K037EA01
, 4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA09
, 4K037EA11
, 4K037EA13
, 4K037EA15
, 4K037EA17
, 4K037EA18
, 4K037EA19
, 4K037EA20
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EA36
, 4K037EB01
, 4K037EB02
, 4K037EB05
, 4K037EB07
, 4K037EB08
, 4K037EB09
, 4K037EC04
, 4K037FA02
, 4K037FA03
, 4K037FB00
, 4K037FC03
, 4K037FC04
, 4K037FC07
, 4K037FD01
, 4K037FD02
, 4K037FD03
, 4K037FE01
, 4K037FG01
, 4K037GA05
引用特許:
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