特許
J-GLOBAL ID:200903035678984179

収納容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025550
公開番号(公開出願番号):特開2002-225847
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 ブランクのカット時の無駄を少なく、自動組立てが容易な仕切りを有する容器とする。【解決手段】 四角状底面部11の各辺に折目rを介して側壁12、13、14、15をそれぞれ設けた紙製収納容器Pである。一側壁12上縁に折目r1を介してその側壁内面全幅に添う連結片21を設け、この連結片の側縁にその上端から内側45度傾斜の折目r2 を介して連結片21に添う起立縦補助片22を設け、この起立縦補助片22の側縁に折目r3 を介して側壁12に対向する側壁14まで至る仕切壁23を設け、この仕切壁の下縁と連結片の下縁の間に底面部内面に添う起立横補助片24をそれぞれ折目r4 を介して設ける。折目r3 とr2 の交点部は欠如26されて、仕切壁の起立をスムースにする。
請求項(抜粋):
四角状底面部11の各辺に折目rを介して側壁12、13、14、15をそれぞれ設けた紙製収納容器Pにおいて、一側壁12上縁に折目r1 を介してその側壁12内面全幅に添う連結片21を設け、この連結片21の側縁にその上端から内側45度傾斜の折目r2 を介して連結片21に添う起立縦補助片22を設け、この起立縦補助片22の側縁に折目r3 を介して上記一側壁12に対向する側壁14まで至る仕切壁23を設け、この仕切壁23の下縁と前記連結片21の下縁の間に前記底面部11内面に添う起立横補助片24をそれぞれ折目r4 を介して設けたことを特徴とする収納容器。
IPC (2件):
B65D 5/488 ,  B65D 5/06
FI (3件):
B65D 5/06 B ,  B65D 5/06 C ,  B65D 5/48 G
Fターム (8件):
3E060AA03 ,  3E060AB18 ,  3E060BA02 ,  3E060CC03 ,  3E060CC17 ,  3E060CC43 ,  3E060DA25 ,  3E060EA13

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