特許
J-GLOBAL ID:200903035681176695

光学ガラス素子等の成形装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-200579
公開番号(公開出願番号):特開平6-024765
出願日: 1992年07月03日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 型と赤外線ランプの相対位置が変化した場合でも、上下の型を短時間で設定温度に加熱昇温可能にする。【構成】 赤外線ランプユニット32a,32bをエアシリンダ33a,33bによって上下に移動可能に取付ける。下型21上にガラス素材15を配置して加熱昇温させるとき、赤外線ランプユニット32a,32bをストッパ34a,34bに押圧して、各赤外線ランプ30a1 〜30a4 ,31b1 〜31b4 を上下の型20,21に対し所定の位置関係に置いて加熱昇温を行う。
請求項(抜粋):
上下一対の型間にガラス素材を配置し、前記型及びガラス素材を、該型の周囲を囲むように設けた赤外線ランプにより加熱して、ガラス素材をプレス成形する光学ガラス素子等の成形装置において、前記赤外線ランプを前記型の移動方向へ位置調整可能に取付けたことを特徴とする光学ガラス素子等の成形装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-170226
  • 特開平4-154636

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