特許
J-GLOBAL ID:200903035681673974

ソーラパネル屋根搭載用架台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-263709
公開番号(公開出願番号):特開2001-090291
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 屋根aの勾配面に孔を開けたり、そこに葺いた瓦やスレート等の屋根部材3に一切傷を付けたりすることなく、しかも高い強度でソーラパネル7を屋根a上に搭載し、保持する。【解決手段】 ソーラパネル屋根搭載用架台は、棟cの両側にある屋根aの軒先b、b’で屋根構造部材に取り付けられた軒先連結部材5、5と、屋根aの勾配に沿って縦に配置されると共に、屋根aの一方の軒先b側で一方の軒先連結部材5に下端が連結され、屋根aの棟c側で上端連結部材15を介して他方の軒先連結部材5に上端が連結された縦ラック6と、この縦ラック6を屋根aの上に支持するラック支持部9とを有する。前記縦ラック6上にソーラパネル7を取り付ける。
請求項(抜粋):
ソーラパネル(7)を建物の屋根(a)の上に搭載するソーラパネル屋根搭載用架台において、屋根(a)の棟(c)の両側にある軒先(b)、(b’)で屋根構造部材に取り付けられた軒先連結部材(5)、(5)と、屋根(a)の勾配に沿って縦に配置されると共に、屋根(a)の一方の軒先(b)側で一方の軒先連結部材(5)に下端が連結され、屋根(a)の棟(c)側で上端連結部材(15)を介して他方の軒先連結部材(5)に上端が連結された縦ラック(6)と、この縦ラック(6)を屋根(a)の上に支持するラック支持部(9)とを有し、前記縦ラック(6)上にソーラパネル(7)を取り付けることを特徴とするソーラパネル屋根搭載用架台。
IPC (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 ,  H01L 31/042
FI (3件):
E04D 13/18 ,  E04D 13/00 J ,  H01L 31/04 R
Fターム (7件):
2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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