特許
J-GLOBAL ID:200903035682255211

ソフトフェライト中間製品の再生利用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317126
公開番号(公開出願番号):特開平6-163237
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ソフトフェライトコアの製造時、乾燥造粒工程および成形工程で発生した副産物を、再利用するための具体的手段を提供する。【構成】ソフトフェライトの製造工程において、乾燥造粒工程以降、成形工程以前で発生する集塵回収粉、ふるい網上の残留物、製品にならない成形生コア等の副産物を所定の粒度分布範囲内に微粉砕混合し、所定のバインダーと混合し、乾燥造粒した後、成形以後の工程を通常の条件で処理することを特徴とするソフトフェライト中間製品(副産物)の再生利用法。
請求項(抜粋):
原料を、混合粉砕、造粒、仮焼成、粉砕、乾燥造粒、成形、焼成、ブラッシング、研削してソフトフェライトコアを製造する方法において、乾燥造粒以降、成形以前の工程で発生する副産物を所定の粒度範囲内に粉砕し、均一混合し、所定のバインダーと混合して造粒し、成形以降の工程を通常の条件で処理することを特徴とする、ソフトフェライト中間製品の再生利用法。
IPC (4件):
H01F 1/34 ,  C04B 35/26 ,  H01F 41/02 ,  C01G 49/00

前のページに戻る