特許

J-GLOBAL ID：200903035682636223

コンバインのアクセル制御装置

発明者： 松沢 宏樹 ,  二宮 伸治
出願人/特許権者： 井関農機株式会社
代理人 (1件)： 牧 哲郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-206416
公開番号（公開出願番号）：特開2001-028930
出願日： 1999年07月21日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：

【要約】【課題】 非作業時のエンジンの無駄な回転を抑えて騒音を低くするとともに燃料を節約する。【解決手段】 エンジン回転数を目標回転数に上げ下げするアクセルレバーと、車速を増減する走行レバーとを備え、走行レバーにアクセルレバーを連動させてエンジンの回転数を自動的に調整するコンバインのアクセル制御装置であって、脱穀作業を指示する脱穀レバーが入りの状態で、コンバインが停車時で且つ非作業時であることを検出した時は、エンジンの回転数を目標回転数よりも低い回転数に設定する。

請求項（抜粋）：

エンジン回転数を目標回転数に上げ下げするアクセルレバー操作手段と、車速を増減する走行レバー操作手段とを備え、前記走行レバー操作手段に前記アクセルレバー操作手段を連動させてエンジンの回転数を自動的に調整するコンバインのアクセル制御装置において、脱穀作業を指示する脱穀レバーを備えるとともに、前記コンバインの車速を検出する車速センサと、前記コンバインが作業中であるかどうかを検出する穀稈センサとを備え、前記脱穀レバーが入りの状態で、前記コンバインが停車時で且つ非作業時であることを前記車速センサおよび前記穀稈センサによって検出した時は、エンジンの回転数を目標回転数よりも低い回転数に設定することを特徴とするコンバインのアクセル制御装置。

IPC (7件)：

A01D 69/00 302 ,  A01D 41/12 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 11/06 ,  F02D 11/10 ,  F02D 41/04 ,  F02D 45/00 305

FI (7件)：

A01D 69/00 302 B ,  A01D 41/12 D ,  F02D 9/02 351 M ,  F02D 11/06 E ,  F02D 11/10 F ,  F02D 41/04 ,  F02D 45/00 305 D

Fターム (54件)：

2B074AA01 ,  2B074AB01 ,  2B074AC02 ,  2B074BA11 ,  2B074BA15 ,  2B074DA02 ,  2B074DB04 ,  2B074DC01 ,  2B074DE05 ,  2B074EA13 ,  2B074EB01 ,  2B074EB06 ,  2B074EC01 ,  2B074EE07 ,  2B076AA03 ,  2B076EA03 ,  2B076EB01 ,  2B076EC09 ,  2B076EC11 ,  2B076ED11 ,  3G065BA04 ,  3G065CA02 ,  3G065DA05 ,  3G065DA06 ,  3G065EA10 ,  3G065FA06 ,  3G065GA01 ,  3G065GA10 ,  3G065GA11 ,  3G065GA46 ,  3G065JA02 ,  3G065JA06 ,  3G065JA09 ,  3G065JA11 ,  3G084AA07 ,  3G084BA03 ,  3G084DA02 ,  3G084DA20 ,  3G084EA11 ,  3G084EC03 ,  3G084FA05 ,  3G084FA06 ,  3G084FA10 ,  3G084FA33 ,  3G301JA02 ,  3G301JA37 ,  3G301KA23 ,  3G301LB13 ,  3G301LC03 ,  3G301NE18 ,  3G301PA07Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PF01Z ,  3G301PF03Z