特許
J-GLOBAL ID:200903035690567176

透過型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 晴敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-291792
公開番号(公開出願番号):特開平9-113906
出願日: 1995年10月13日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 プロジェクタに組み込まれる透過型表示装置の冷却構造を改善する。【解決手段】 透過型表示装置は画素電極及びスイッチング素子が形成された駆動基板1と、対向電極が形成された対向基板2と、互いに接合した両基板1,2の間隙に保持された液晶3とを備えたパネル構造を有し、画像の投影表示に用いられる。熱伝導率が1W/m・K以上で厚みが1mm以上の放熱用ガラス板5を各基板1,2の外面に接着する。あるいはこれに代えて、熱伝導率が1W/m・K以上の放熱用ガラス板を空隙寸法が2mm以下の密閉空間を介して各基板1,2の外面に接合しても良い。
請求項(抜粋):
画素電極及びスイッチング素子が形成された一方の透明基板と、対向電極が形成された他方の透明基板と、互いに接合した該一対の透明基板の間隙に保持された液晶とを備えたパネル構造を有し、画像の投影表示に用いられる透過型表示装置であって、熱伝導率が1W/m・K以上で厚みが1mm以上の放熱用ガラス板を少なくとも一方の透明基板の外面に接着する事を特徴とする透過型表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/13 505
FI (2件):
G02F 1/1335 530 ,  G02F 1/13 505
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る