体積ホログラム積層体、および体積ホログラム積層体作製用ラベル

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：内田亘彦 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-173525
公開番号（公開出願番号）：特開2002-366016
出願日： 2001年06月08日
公開日（公表日）： 2002年12月20日
要約：

【要約】【課題】本発明は、熱湿条件下であってもホログラム記録に経時変化の少ない体積ホログラム積層体及び体積ホログラム積層体作製用ラベルの提供を課題とする。【解決手段】本発明の体積ホログラム積層体は、基材上に、第1粘着剤層、光重合可能な化合物からなるホログラム記録された体積ホログラム層、第2粘着剤層、表面保護フイルムが順次積層されると共に、該第1及び/又は第2粘着剤層に(メタ)アクリル系モノマーを含有させて、加熱によりホログラムが定着された体積ホログラム積層体において、該体積ホログラム積層体が、60°Cで90%RH、1週間の耐候性試験に曝された際に該試験前における上記ホログラム記録波長に対応する再生波長と該試験後における上記ホログラム記録波長に対応する再生波長との差が5nm以下のものである。

請求項（抜粋）：

基材上に、第1粘着剤層、光重合可能な化合物からなるホログラム記録された体積ホログラム層、第2粘着剤層、表面保護フイルムが順次積層されると共に、該第1及び/又は第2粘着剤層に(メタ)アクリル系モノマーを含有させて、加熱によりホログラムが定着された体積ホログラム積層体において、該体積ホログラム積層体が、60°Cで90%RH、1週間の耐候性試験に曝された際に該試験前における上記ホログラム記録波長に対応する再生波長と該試験後における上記ホログラム記録波長に対応する再生波長との差が5nm以下であることを特徴とする体積ホログラム積層体。

IPC (12件)：

G03H 1/18 , B32B 7/02 103 , B32B 27/30 , G02B 5/18 , G02B 5/20 101 , G02B 5/32 , G03F 7/004 521 , G03F 7/027 502 , G03F 7/11 501 , G03F 7/11 503 , G03H 1/02 , G03H 1/04

FI (12件)：

G03H 1/18 , B32B 7/02 103 , B32B 27/30 A , G02B 5/18 , G02B 5/20 101 , G02B 5/32 , G03F 7/004 521 , G03F 7/027 502 , G03F 7/11 501 , G03F 7/11 503 , G03H 1/02 , G03H 1/04

Fターム (50件)：

2H025AA02 , 2H025AA11 , 2H025AB13 , 2H025AB14 , 2H025AB20 , 2H025AC01 , 2H025AD01 , 2H025BC13 , 2H025BC65 , 2H025BC81 , 2H025CA00 , 2H025DA01 , 2H025DA35 , 2H025DA40 , 2H048BA03 , 2H048BA47 , 2H048BB02 , 2H048BB42 , 2H049AA26 , 2H049AA65 , 2H049CA10 , 2H049CA15 , 2H049CA17 , 2K008AA11 , 2K008AA12 , 2K008BB04 , 2K008BB08 , 2K008DD12 , 2K008FF17 , 4F100AK01C , 4F100AK25B , 4F100AK41A , 4F100AK52B , 4F100AK52E , 4F100AR00D , 4F100AT00A , 4F100BA03 , 4F100BA05 , 4F100BA07 , 4F100BA10A , 4F100BA10C , 4F100BA10E , 4F100GB90 , 4F100JB14C , 4F100JL09 , 4F100JL13B , 4F100JL13D , 4F100JL14E , 4F100JN01A , 4F100YY00

引用特許：

審査官引用 (3件)

体積ホログラム積層体、および体積ホログラム積層体作製用ラベル
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-057168 出願人：大日本印刷株式会社
体積ホログラム積層体、および体積ホログラム積層体作製用ラベル
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-308677 出願人：大日本印刷株式会社
ホログラム原版作製方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-034587 出願人：大日本印刷株式会社

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