特許
J-GLOBAL ID:200903035693117325

駆動装置およびそれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-087571
公開番号(公開出願番号):特開2003-280593
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 画素が複数の副画素から構成されるアクティブ駆動型の表示素子を駆動するための駆動装置であって、素子特性のばらつきによる表示品位の低下を抑制できると共に回路規模の増大を回避できる駆動装置およびそれを用いた表示装置を提供する。【解決手段】 光変調素子からなる画素と、該画素を駆動制御するためのアクティブ素子とを備える画素部13を少なくとも1つ有し、上記画素が第1の副画素11および第2の副画素10から構成されるアクティブ駆動型の表示素子を駆動するための駆動装置において、第1の副画素11を、中間調を含む多階調を表示するように駆動制御する第1の副画素制御手段と、第2の副画素10を、明表示または暗表示の2値表示を行なうように駆動制御する第2の副画素制御手段とを設ける。
請求項(抜粋):
光変調素子からなる画素と、該画素を駆動制御するためのアクティブ素子とを備える画素部を少なくとも1つ有し、上記画素が第1の副画素および第2の副画素から構成されるアクティブ駆動型の表示素子を駆動するための駆動装置であって、第1の副画素を、中間調を含む多階調を表示するように駆動制御する第1の副画素制御手段と、第2の副画素を、第1の副画素で表示可能な階調数よりも少ない階調数を表示するように駆動制御する第2の副画素制御手段とを備えることを特徴とする駆動装置。
IPC (12件):
G09G 3/30 ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 339 ,  G09F 9/30 365 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/20 624 ,  G09G 3/20 641 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/20 642 ,  G09G 3/20 670 ,  H05B 33/14
FI (12件):
G09G 3/30 K ,  G09F 9/30 338 ,  G09F 9/30 339 Z ,  G09F 9/30 365 Z ,  G09G 3/20 611 H ,  G09G 3/20 612 U ,  G09G 3/20 624 B ,  G09G 3/20 641 G ,  G09G 3/20 641 K ,  G09G 3/20 642 A ,  G09G 3/20 670 K ,  H05B 33/14 A
Fターム (29件):
3K007AB11 ,  3K007AB17 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080CC01 ,  5C080DD05 ,  5C080DD22 ,  5C080DD25 ,  5C080DD29 ,  5C080EE29 ,  5C080FF11 ,  5C080HH09 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK04 ,  5C080KK07 ,  5C080KK43 ,  5C094AA31 ,  5C094BA03 ,  5C094BA27 ,  5C094CA19 ,  5C094CA25 ,  5C094DA09 ,  5C094FB14 ,  5C094HA08
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭61-022326
  • 特開平4-247431
  • モノクロ画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-119827   出願人:富士写真フイルム株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-022326
  • 特開平4-247431
  • モノクロ画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-119827   出願人:富士写真フイルム株式会社

前のページに戻る