特許
J-GLOBAL ID:200903035695203024
真菌防除方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勝利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-275087
公開番号(公開出願番号):特開2000-093182
出願日: 1998年09月29日
公開日(公表日): 2000年04月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明が解決しようとする課題は、抗菌活性を有する放線菌由来のキチナーゼ、もしくは該キチナーゼを生産する放線菌を用いる真菌防除方法、及び形質転換された微生物を用いる抗真菌活性を有するキチナーゼの製造方法を提供することである。【解決手段】 配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列において、アミノ酸番号1〜294で表される配列を有する蛋白質から成る放線菌由来のキチナーゼ、又は配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列をコードする塩基配列において、塩基番号121〜1002で表されるアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNAにより生成される蛋白質から成るキチナーゼを用いる真菌防除方法、及び該キチナーゼを生産する放線菌または該アミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNAにより形質転換された微生物を用いる真菌防除方法。
請求項(抜粋):
配列表の配列番号1に記載のアミノ酸配列において、アミノ酸番号1〜294で表される配列を有する蛋白質から成る、放線菌由来のキチナーゼを用いる真菌防除方法。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, A01N 63/00
, A01N 63/02
, C12N 9/42
FI (4件):
C12N 15/00 ZNA A
, A01N 63/00 D
, A01N 63/02 G
, C12N 9/42
Fターム (19件):
4B024AA07
, 4B024BA12
, 4B024CA03
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024FA18
, 4B024GA14
, 4B024GA19
, 4B024GA27
, 4B024HA01
, 4B050CC03
, 4B050DD02
, 4B050EE02
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
, 4B050FF09E
, 4B050LL10
, 4H011AA01
, 4H011AA03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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耐病性クリーピングベントグラス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-344740
出願人:株式会社ジャパン・ターフグラス, 農林水産省農業環境技術研究所長
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特開昭63-313590
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土壌病害防除資材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-173050
出願人:コープケミカル株式会社
引用文献:
審査官引用 (7件)
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日本農芸化学会1998年大会講演要旨集, 19980305, p. 512
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化学と生物, 1997, Vol. 35, p. 408-414
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日植病報, 1992, Vol. 58, p. 780-783
-
Letters in Applied Microbioogy, 1995, Vol. 20, p. 271-276
-
Journal of Applied Bacteriology, 1995, Vol. 78, p. 378-383
-
Appl Microbiol Biotechnol., 1985, Vol. 23, p. 140-146
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Journal of Bacteriology, 1996, Vol. 178, p. 5065-5070
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