特許
J-GLOBAL ID:200903035696746730
無線通信機器
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
,
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-159861
公開番号(公開出願番号):特開平8-331652
出願日: 1995年06月03日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 無線通信機器が着信信号を受信した際に、離れた場所においても、特定の呼出装置にのみ確実に知らせる無線通信機器を提供する。【構成】 無線通信機器本体1に着脱可能に装着される着信検出装置2が無線通信機器本体の中間周波回路から外部に漏れ出てくる信号をアンテナ部を介して受信する受信回路と、受信回路からの出力信号を受けて固有のIDを発生させるID発生回路、及びコードを発生させるコード発生回路と、コ-ド発生回路とID発生回路から発生したコード及びIDを搬送波で送信する送信出力部とを備え、呼出装置が送信出力部から送信された搬送波内のIDを選択するID選択回路、及びコードとの一致を確認するコード一致回路と、ID選択回路及びコード一致回路に予め設定されたID及びコードが受信したID及びコードと一致すると作動する報知手段とを有する。
請求項(抜粋):
無線通信機器本体に着脱可能に装着されて、この無線通信機器本体が着信信号を受信したことを検出すると共に受信状態を送信する着信検出装置と、前記無線通信機器本体から離間した場所で、前記着信検出装置から送信される電波を受信して前記無線通信機器の受信状態を報知する呼出装置とを有する無線通信機器であって、前記着信検出装置が、前記無線通信機器本体の中間周波回路から外部に漏れ出てくる信号をアンテナ部を介して受信する受信回路と、この受信回路からの出力信号を受けて固有のIDを発生させるID発生回路、及びコードを発生させるコード発生回路と、前記コ-ド発生回路とID発生回路から発生したコード及びIDを搬送波で送信する送信出力部とを備え、前記呼出装置が、前記送信出力部から送信された前記搬送波内のIDを選択するID選択回路、及びコードとの一致を確認するコード一致回路と、このID選択回路及びコード一致回路に予め設定されたID及びコードが前記受信したID及びコードと一致すると作動する報知手段とを備えたことを特徴とする無線通信機器。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B 7/26 109 L
, H04M 1/00 N
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
特開昭60-206333
-
特開昭63-175533
-
個別番号付与移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233767
出願人:富士通株式会社
全件表示
前のページに戻る