特許
J-GLOBAL ID:200903035699561197

防水層における架台装置と防水層における架台装置取り付け構造および架台装置取り付け工法。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大内 康一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-040207
公開番号(公開出願番号):特開2006-225951
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 屋上緑化装置、パーゴラ等の構築物の基礎としての架台を既存防水層を通して打ち込んだアンカーボルトに連結固定して防水性能を損なうことなく所望の位置に設置するとともに、既存防水層上にさらに新規な防水層を重畳する手法により防水層補修工事を容易にする。【解決手段】 下地7と、この表面に形成される防水層6と、防水層を貫通して下地に打ち込まれたアンカー5と、このアンカーに連結固定され前記防水層上に設けられる架台装置とこれに係る増設防水層とからなり、屋上緑化装置、パーゴラその他構造物の支持手段又は基礎となる前記架台装置は基盤2と、この基盤上に固着される第1筐体3と、この第1筐体に着脱可能に嵌合固着される第2筐体4と、前記基盤との間で前記増設防水層の一部を押圧挟持する押さえ手段21と具えて構成したことを特徴とする防水層上における架台装置取り付け構造。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
下地と、この表面に形成される防水層と、防水層を貫通して下地に打ち込まれたアンカーと、このアンカーに連結固定され前記防水層上に設けられる架台装置とこれに係る増設防水層とからなり、屋上緑化装置、パーゴラその他構造物の支持手段又は基礎となる前記架台装置は基盤と、この基盤上に固着される第1筐体と、この第1筐体に着脱可能に嵌合固着される第2筐体と、前記基盤との間で前記増設防水層の一部を押圧挟持する押さえ手段と具えて構成したことを特徴とする防水層上における架台装置取り付け構造。
IPC (3件):
E04D 13/00 ,  E04D 11/00 ,  E04D 13/14
FI (3件):
E04D13/00 L ,  E04D11/00 Q ,  E04D13/14 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 動吸振器の取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-240042   出願人:積水ハウス株式会社

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