特許
J-GLOBAL ID:200903035701877946

感知器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-015703
公開番号(公開出願番号):特開平5-210791
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】温度を電気的に検出して火災を感知する感知器に関し、回路収納部の機密性を確保すると共に組立を簡単にして自動化を可能とすることを目的とする。【構成】温度変化を電気的に検出するサーミスタ等の測温素子1を先端部に封入した素子ユニット11と、素子ユニット1の先端を外部に露出させた状態で樹脂成形により一体化すると共に内側に位置して感知器ベースに電気的且つ機械的に結合させる一対の嵌合金具12を同時に樹脂成形して一体化した感知器本体(外カバー13とモールド本体14で構成)と、感知器本体内側の回路収納部15に装着され素子ユニット11及び嵌合金具12に電気的に接続される感知器回路を実装した回路基板16と、感知器本体の回路収納部15を裏側から密封閉鎖する蓋部材17とを備える。
請求項(抜粋):
温度変化を電気的に検出するサーミスタ等の測温素子を先端部に封入した素子ユニットと、該素子ユニットの先端を外部に露出させた状態で樹脂成形により一体化すると共に内側に位置して感知器ベースに電気的且つ機械的に結合させる一対の嵌合金具を同時に樹脂成形して一体化した感知器本体と、該感知器本体内側の回路収納部に装着され前記素子ユニット及び嵌合金具に電気的に接続される感知器回路を実装した回路基板と、前記感知器本体の回路収納部を裏側から密封閉鎖する蓋部材と、を備えたことを特徴とする感知器。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-039655

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