特許

J-GLOBAL ID：200903035702416063

画像形成装置の加熱装置

発明者： 守屋 次郎
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-311398
公開番号（公開出願番号）：特開2003-122148
出願日： 2001年10月09日
公開日（公表日）： 2003年04月25日
要約：

【要約】【課題】 ジャム処理時に定着フィルムが排紙ガイドに接触して傷つくのを防止する。【解決手段】 排紙ガイドが定着ニップの圧解除動作に連動して、定着フィルムの退避方向と異なる方向に退避する。

請求項（抜粋）：

エンドレス状で回転可能な薄膜を有する加熱定着機構と、記録材を押圧し該薄膜定着機構と定着ニップを形成する回転可能な加圧部材、定着ニップの圧力を解除する圧力解除機構、定着ニップの紙搬送路下流に位置し記録材の搬送を規制する搬送ガイドを有する画像形成装置の定着装置において、定着ニップの圧力解除動作時に連動し、加熱定着機構の退避方向とは異なる方向に搬送ガイドが退避することを特徴とする画像形成装置の加熱装置。

IPC (3件)：

G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107 ,  B65H 29/52

FI (3件)：

G03G 15/20 101 ,  G03G 15/20 107 ,  B65H 29/52

Fターム (19件)：

2H033AA23 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA12 ,  2H033BA25 ,  2H033BB35 ,  2H033BB38 ,  2H033BE03 ,  2H033BE06 ,  2H033CA26 ,  3F101FA01 ,  3F101FB08 ,  3F101FC05 ,  3F101FC07 ,  3F101FE02 ,  3F101FE04 ,  3F101FE11 ,  3F101LA01 ,  3F101LB03