特許
J-GLOBAL ID:200903035705427490

トランスデューサの正常状態及び偏差の較正処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-192450
公開番号(公開出願番号):特開平6-258199
出願日: 1993年08月03日
公開日(公表日): 1994年09月16日
要約:
【要約】【目的】 トランスデューサの電子回路に発生する内部問題と、トランスデューサにより発生した外部的問題とを動的にまたは静的に区別するトランスデューサの正常状態及び偏差を較正する較正処理装置を得る。【構成】 ゼロ偏差較正法による圧力トランスデューサと連結した回路の機能的誤り分析を行い、トランスデューサが正の方向か、または、負の方向に変動したかを確認するトランスデューサの機能的誤り分析を行い、圧力トランスデューサの全体的分析に対し動的パターン誤り認識処理を行う。
請求項(抜粋):
スタック及びドラツキングのブレーキ信号端末、ブレーキ指令端末、及び力行及びブレーキの一連の電気制御回路の端末へ接続された修正機能手段と、ゼロ速度端末へ接続されたラッチ手段と正常状態検査手段と、ゼロ速度端末、雪時ブレーキ連続電子回路端末、及びブレーキ制御出力端末へ接続された第一論理手段と、第一論理手段の出力と最高軸速度端末とへ接続された第二論理手段と、鉄道車両の軸速度端末へ接続された速度検出手段と、貨車ブレーキシリンダ圧力端末へ接続された圧力検査手段と信号発生手段と、タイマ入力信号端末へ接続された前記信号発生手段、前記正常状態検査手段、及び前記修正機能手段と、コールドスタート端末へ接続された初期化機能と、前記第二論理手段へ接続された出力を有する前記速度検出手段と、イネーブル機能手段へ接続された出力を有する前記第二論理手段と、前記イネーブル機能手段へ接続された出力を有する前記ラッチ手段と、前記ラッチ手段、計算機能手段、前記初期化機能手段、及びコード発生手段へ接続された出力を有する前記イネーブル機能手段と、前記正常状態検査手段へ接続された出力を有する前記コード発生手段と、圧力検査手段、前記信号発生手段、前記コード発生手段、及び検知マトリクスへ接続された出力を有する前記正常状態検査手段と、事象インタフェースファイル端末へ接続された第一出力、7セグメント・ディスプレイ端末へ接続された第二出力、及びRAM誤りログ端末を有する検知マトリクスと、前記修正機能手段と前の偏差端末とへ接続された出力を有する前記初期化手段と、修正されたブレーキシリンダ圧力端末へ接続された出力を有する前記修正機能手段とを含んでいることを特徴とするトランスデューサの正常状態及び偏差の較正処理装置。
IPC (2件):
G01M 19/00 ,  B60T 17/22

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