特許
J-GLOBAL ID:200903035705519327

集中表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折寄 武士
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-093161
公開番号(公開出願番号):特開平10-269478
出願日: 1997年03月26日
公開日(公表日): 1998年10月09日
要約:
【要約】【課題】 集中表示装置の使用者が独自に用意する検知手段中に備えるスイッチ接点10の形式に拘らず適用できるとともに、スイッチ接点10に流れる電流値を規制する負荷抵抗が必要とする電力容量を最小限に抑制しながら、誤動作が少ない安定した異常状態の検出および表示動作が行なえる様にする。【解決手段】 スイッチ接点10のオンオフ状態の検知を所定の時間間隔で間欠的に行なうとともに、スイッチ接点10のオン時にその接点10を介して流れる電流を、接続が予想されるスイッチ接点で許容される最小値より大きい値に設定する一方、スイッチ接点10を通じて電流が流れる時間を、前記した検知動作が可能なできるだけ短い値に設定する。
請求項(抜粋):
所定の検知動作と連動してオンまたはオフするスイッチ接点(10)を有する複数の検知手段(12)を備えた検知部(14)と接続され、該検知部(14)における各スイッチ接点(10)に流れる電流を検出して、各スイッチ接点(10)のオンオフ状態に対応した表示を行なう集中表示装置であって、上記したスイッチ接点(10)のオンオフ状態の検知を所定の時間間隔で間欠的に行なうとともに、上記したスイッチ接点(10)のオン時に該接点(10)を介して流れる電流を、接続が予想されるスイッチ接点(10)で許容されるできるだけ大きい値に設定する一方、スイッチ接点(10)を通じて電流が流れる時間を、上記した検知動作が可能なできるだけ短い値に設定したことを特徴とする集中表示装置。
IPC (3件):
G08B 23/00 510 ,  G08B 5/00 ,  G08B 21/00
FI (3件):
G08B 23/00 510 B ,  G08B 5/00 A ,  G08B 21/00 A
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特開昭62-190472
  • 熱アナログ式感知器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-205424   出願人:ホーチキ株式会社
  • 特開平2-308307

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