特許
J-GLOBAL ID:200903035705759603

面発光素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 輝緒
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-354572
公開番号(公開出願番号):特開2006-165271
出願日: 2004年12月07日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 本発明は、高視野角度側で低下する輝度を、発光面に垂直な方向からずれた高視野角度側では視感度の高い波長帯域の分光放射輝度成分を増やすことで輝度の低下を補う、有機LED素子を提供することを目的とする。【解決手段】 互いに異なる発光スペクトルの複数の発光ユニット12、14を組み合わせて構成された有機LED素子10において、視感度の高い波長帯域の光量を増大させて、放射角度分布における発光面に垂直な方向からずれた高視野角度側での輝度を高めるように、有機LED素子10を構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
互いに異なる発光波長を有する発光スペクトルの複数の発光層または発光ユニットを組み合わせて構成された面発光素子において、視感度の高い波長帯域の分光放射輝度成分量は、放射角度分布における発光面に垂直な方向における当該成分量より、発光面に垂直な方向から一定角度ずれた方向における当該成分量が高いことを特徴とする面発光素子。
IPC (2件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/12
FI (2件):
H05B33/14 A ,  H05B33/12 C
Fターム (4件):
3K007AB01 ,  3K007AB02 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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