特許
J-GLOBAL ID:200903035706827513
遊技機の制御箱
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
犬飼 達彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-083302
公開番号(公開出願番号):特開平9-239122
出願日: 1996年03月11日
公開日(公表日): 1997年09月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、遊技機(パチンコ機等)の遊技内容を制御する制御基板を格納する制御箱であって、不正行為を防止を目的とする。【解決手段】 本発明は、シャーシ体30に制御基板21を取り付け、ケース本体20とで開くことができない状態にしたものであって、制御基板21に点検素子ソケット22を装着し、ケース本体20に点検素子ソケット22に対応する位置に点検素子11を取り付けた素子ケース体10を装着できる装着孔23を形成すると共にその装着孔23の外周に合成樹脂の突出子29を設け、素子ケース体に突出子29に対応する固定用孔14を張出体13に穿設して、その突出子29を熱溶解して素子ケース体10をケース本体20に接合するものである。従って、素子ケース体に装着の点検素子は、突出子を切断しないことには取り替えることができず、不正行為の防止となる。
請求項(抜粋):
制御基板を取り付けたシャーシ体とケース本体とで開くことができない状態にした遊技機の制御箱であって、制御基板に点検素子ソケットを装着し、前記ケース本体に、前記点検素子ソケットに対応する位置に点検素子を取り付けた素子ケース体を装着できる装着孔を形成すると共にその装着孔の外周に合成樹脂の突出子を設け、前記素子ケース体に前記突出子に対応する固定用孔を張出体に穿設して、前記突出子を熱溶解して素子ケース体をケース本体に接合することを特徴とする遊技機の制御箱。
IPC (2件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 B
, A63F 7/02 334
引用特許:
審査官引用 (2件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268069
出願人:株式会社三共
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パチンコ機の不正防止方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-059508
出願人:豊丸産業株式会社
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