特許
J-GLOBAL ID:200903035707197157

コンテンツ閲覧制限装置、コンテンツ閲覧制限方法およびコンテンツ閲覧制限プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-293800
公開番号(公開出願番号):特開2004-127172
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】ユーザ毎に、コンテンツに対する同時アクセス数を制限することができるコンテンツ閲覧制限装置を提供する。【解決手段】Webサーバは、アクセス要求を受け付けると添付情報を確認し、セッションIDを伴っていなければ、生成する(S100〜S102、S110)。続いて、タイムアウトしたセッション情報を抹消し(S103)、認証処理を実行する(S104、S105、S111)。認証成功の場合、セッションIDが有効なら、最終アクセス時刻を更新し、コンテンツを送信する。無効なら、セッション数を確認し、最大セッション数に達していたら、ログイン失敗通知コンテンツを返信する。さもなければ、セッション数を1だけ増やし、セッション情報を新たに登録して、コンテンツを送信する(S106〜S109、S112、S113)。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
所定のコンテンツに対するWebアクセスを、セッション識別子を用いて、制限するコンテンツ閲覧制限装置であって、 Webアクセスの要求を受け付けるアクセス要求受付手段と、 前記アクセス要求受付手段にて、受け付けたWebアクセスの要求がセッション識別子を伴っていない場合に、同時セッション数が所定値に一致するか否かを判定する同時セッション数判定手段と、 前記同時セッション数判定手段にて、同時セッション数が所定値に一致しないと判定した場合に、セッション識別子を生成して、前記Webアクセスの要求元に送信するセッション識別子発行手段と、 前記同時セッション数判定手段にて、同時セッション数が所定値に一致すると判定した場合に、前記Webアクセスの要求を拒絶する第1のアクセス要求拒絶手段と、 1のセッション識別子について所与の条件を判定して、当該セッション識別子を無効とするセッション識別子無効化手段と、 前記アクセス要求受付手段にて、受け付けたWebアクセスの要求がセッション識別子を伴っている場合であって、かつ、当該セッション識別子が無効である場合に、前記Webアクセスの要求を拒絶する第2のアクセス要求拒絶手段と を備えることを特徴とするコンテンツ閲覧制限装置。
IPC (4件):
G06F15/00 ,  G06F12/00 ,  G06F12/14 ,  G06F17/60
FI (7件):
G06F15/00 310D ,  G06F15/00 330Z ,  G06F12/00 537A ,  G06F12/14 320F ,  G06F17/60 142 ,  G06F17/60 302E ,  G06F17/60 504
Fターム (11件):
5B017AA03 ,  5B017BA06 ,  5B017BB10 ,  5B017CA16 ,  5B082EA11 ,  5B085AA08 ,  5B085AE01 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5B085BG07

前のページに戻る