特許
J-GLOBAL ID:200903035707402419

コンピュータ・システムのステータスを検出するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 仁朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-252232
公開番号(公開出願番号):特開2001-109549
出願日: 2000年08月23日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】PCシステムの操作モードを決定するためのアクティブな検出方法を提供する。【解決手段】本発明の方法は、システムの近くにユーザがいることを検出して対応信号を出力するセンサ、その信号を受け取りそしてシステムがアクティブ使用モードにあるかどうかを決定するマイクロプロセッサ、及び節電モードをイネーブルするための制御回路をインプリメントすることより成る。この方法では、ユーザが近くにいる場合、アクティブ使用モードが自動的にイネーブルされる。
請求項(抜粋):
下記のステップ1からステップ6までのステップより成るシステムのモード検出方法。ステップ1:前記システムの近くにおけるユーザの存在を検出し、しかる後、ステップ2に進む。ステップ2:ユーザが近くに存在するかどうかを検出し、その結果が肯定的である場合にステップ3に進み、それが否定的である場合にステップ5に進む。ステップ3:システムがアクティブ使用モードである場合にステップ1に戻り、それがアクティブ使用モードでない場合にステップ4に進む。ステップ4:システムのアクティブ使用モードをイネーブルし、しかる後、ステップ1に戻る。ステップ5:システムがアクティブ使用モードである場合にステップ6に進み、システムがアクティブ使用モードでない場合にステップ1に戻る。ステップ6:システムのアクティブ使用モードをディスエーブルし、しかる後、ステップ1に戻る。
IPC (2件):
G06F 1/32 ,  G09G 5/00 550
FI (2件):
G09G 5/00 550 C ,  G06F 1/00 332 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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