特許
J-GLOBAL ID:200903035708600885
電磁アクチュエータの制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 次生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193936
公開番号(公開出願番号):特開2000-027615
出願日: 1998年07月09日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 消費電力を節約しながら電磁アクチュエータの応答性を向上させる。【解決手段】電磁コイルによって機械要素を駆動する電磁アクチュエータの制御装置であって、電磁コイルに供給される電流を還流させる還流回路と、還流回路に設けられ、該還流回路を流れる電流により充電されるコンデンサと、電磁コイルへの電流の供給を停止するとき、前記コンデンサを放電させ電磁コイルに逆方向の電流を流す放電路を形成する手段とを備える。電磁コイルに供給される電流がコンデンサに蓄積され、電流の供給が停止されるときにこのコンデンサを放電させて電磁コイルに逆方向の電流を流すので、電流供給停止によって生じる誘導起電力による電流を打ち消し、速やかに電磁コイルの消磁を行うことができる。
請求項(抜粋):
電磁コイルによって機械要素を駆動する電磁アクチュエータの制御装置であって、前記電磁コイルに供給される電流を還流させる還流回路と、前記還流回路に設けられ、該還流回路を流れる電流により充電されるコンデンサと、前記電磁コイルへの電流の供給を停止するとき、前記コンデンサを放電させ前記電磁コイルに逆方向の電流を流す放電路を形成する手段と、を備える制御装置。
IPC (2件):
F01L 9/04
, F16K 31/06 310
FI (2件):
F01L 9/04 Z
, F16K 31/06 310 D
Fターム (15件):
3H106DA07
, 3H106DA25
, 3H106DB02
, 3H106DB13
, 3H106DB26
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD09
, 3H106EE04
, 3H106EE22
, 3H106FB14
, 3H106FB43
, 3H106GA30
, 3H106KK17
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