特許
J-GLOBAL ID:200903035708999125
変倍光学系及びそれを有する画像投射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277415
公開番号(公開出願番号):特開2004-117519
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】変倍に伴い変動する収差を良好に補正し全変倍範囲にわたり良好なる光学性能を有した、例えば、液晶プロジェクターに適したズームレンズ及びそれを有する画像投射装置を得ること。【解決手段】拡大側から順に、変倍のために移動しない負の屈折力の第1レンズ群L1、正の屈折力の第2レンズ群L2、負の屈折力の第3レンズ群L3、負の屈折力の第4レンズ群L4、正の屈折力の第5レンズ群L5、変倍のためには移動しない正の屈折力の第6レンズ群L6を有し、広角端から望遠端への変倍に際して第2、第3、第4、第5レンズ群が拡大側に移動し、広角端における全系の焦点距離をfw、該第4レンズ群の焦点距離をf4、最終レンズ面からの空気換算バックフォーカスをbfとするとき、1.7<bf/(fw・|f4|)1/2<2.3を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
前方から後方へ順に、変倍のために移動しない負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群、変倍のために移動しない正の屈折力の第6レンズ群を有し、短焦点端から長焦点端への変倍に際して該第2、第3、第4、第5レンズ群は前方に移動する変倍光学系であって、短焦点端における全系の焦点距離をfw、該第4レンズ群の焦点距離をf4、最終レンズ面からの空気換算バックフォーカスをbfとするとき、
1.7<bf/(fw・|f4|)1/2<2.3
を満足することを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (43件):
2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087MA12
, 2H087NA02
, 2H087NA14
, 2H087PA12
, 2H087PA13
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB16
, 2H087PB17
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087RA43
, 2H087SA57
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA66
, 2H087SA72
, 2H087SB06
, 2H087SB07
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB23
, 2H087SB33
, 2H087SB44
, 2H087UA01
, 2H087UA06
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