特許
J-GLOBAL ID:200903035710422692
反射鏡付き管球およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225939
公開番号(公開出願番号):特開2003-045203
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 反射鏡と前面板とを強固に固定することができ、工程数を減少させ、かつコストも低減することのできる反射鏡付き管球およびその製造方法を得る。【解決手段】 反射鏡3の前面開口部には透光性の前面板6が取り付けられる。反射鏡3の前面開口部の周縁部には、挟持片3cが一体成型されており、反射鏡3の前面開口部に前面板6を載置した後、この挟持片3cの先端部分を絞りローラー7によって、前面板6の周縁部を挟持するよう折り曲げることによって、反射鏡3の前面開口部に前面板6を固定して設けることができる。
請求項(抜粋):
発光管と、前記発光管を保持する口金と、前記口金に固定されているとともに前記発光管から放射された光を前方に照射する金属製の反射鏡と、前記反射鏡の前面開口部に設けられた透光性の前面板とからなり、前記前面板の周縁部が前記反射鏡の前面開口部において、前記反射鏡の一部を折り曲げて挟持されて固定されていることを特徴とする反射鏡付き管球。
IPC (5件):
F21S 2/00
, F21V 7/00
, F21V 17/00 360
, F21V 19/00
, F21Y101:02
FI (4件):
F21V 17/00 360 A
, F21Y101:02
, F21M 1/00 N
, F21M 1/00 K
Fターム (9件):
3K011GA09
, 3K011HA00
, 3K011JA01
, 3K011KA01
, 3K042AA01
, 3K042AC06
, 3K042BB01
, 3K042BB18
, 3K042CA00
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