特許
J-GLOBAL ID:200903035714205688

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-215198
公開番号(公開出願番号):特開平10-033783
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 上下のヒンジ機構の回転中心を変えることなく、前枠の偏荷重による問題を簡単な構造で容易且つ確実に解消でき、前枠の開閉を円滑にできる弾球遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤を備えた前枠2 の左右一端側を上下一対のヒンジ機構4,5により外枠1 に対して縦軸心廻りに開閉自在に枢着し、前枠2 に偏荷重が掛かった時に、前枠2 の下端縁と、この前枠2 の下側で外枠1 に設けられた前下枠板25の上端縁とが左右方向に略平行になるように、前枠2 の下端縁及び/又は前下枠板25の上端縁を緩やかな傾斜状に構成する。
請求項(抜粋):
遊技盤(8) を備えた前枠(2) の左右一端側を上下一対のヒンジ機構(4)(5)により外枠(1) に対して縦軸心廻りに開閉自在に枢着した弾球遊技機において、前枠(2) に偏荷重が掛かった時に、前枠(2) の下端縁と、この前枠(2) の下側で外枠(1) に設けられた前下枠板(25)の上端縁とが左右方向に略平行になるように、前枠(2) の下端縁及び/又は前下枠板(25)の上端縁を緩やかな傾斜状に構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02
FI (2件):
A63F 7/02 326 C ,  A63F 7/02 326 E

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