特許
J-GLOBAL ID:200903035722407931
コーテッドプラスチック成形品、その製造方法及びその使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-540187
公開番号(公開出願番号):特表2003-514971
出願日: 2000年10月30日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】(A)(a1)(a11)グラフト主鎖として10°C未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種のゴム弾性ポリマー、(a12)30°Cより高いガラス転移温度を有する少なくとも1種のコポリマーからなる少なくとも1種のグラフト側鎖からなる少なくとも1種のグラフトコポリマーを含有するか又はそれよりなる少なくとも1種のプラスチック層と、(B)プラスチック層(A)上に存在し、かつ、硬化した状態で少なくとも107.6Paのゴム弾性範囲内の貯蔵弾性率E’及び20°Cで最高0.1の動的損失率tanδを有し、その際該貯蔵弾性率E’及び動的損失率tanδは40±10μmの厚さを有する自由均質フィルムで動的機械的熱分析(DMTA)により測定したものである、塗料から製造可能である少なくとも1種のコーティングを有するコーテッドプラスチック成形品、並びに該プラスチック成形品の製造方法及びその使用。
請求項(抜粋):
(A)(a1)(a11)グラフト主鎖として10°C未満のガラス転移温度を有する少なくとも1種のゴム弾性ポリマー、(a12)30°Cより高いガラス転移温度を有する少なくとも1種のコポリマーからなる少なくとも1種のグラフト側鎖からなる少なくとも1種のグラフトコポリマーを含有するか又はそれよりなる少なくとも1種のプラスチック層及び(B)プラスチック層(A)上に存在し、かつ、硬化した状態で少なくとも107.6Paのゴム弾性範囲内の貯蔵弾性率E’及び20°Cで最高0.1の動的損失率tanδを有する、その際該貯蔵弾性率E’及び動的損失率tanδは40±10μmの厚さを有する自由均質フィルムで動的機械的熱分析(DMTA)により測定したものである、塗料から製造可能である少なくとも1種のコーティングを有するコーテッドプラスチック成形品。
IPC (5件):
C08J 7/04 CER
, B32B 25/08
, C08L 51/04
, C08L 69/00
, C08L101/00
FI (5件):
C08J 7/04 CER K
, B32B 25/08
, C08L 51/04
, C08L 69/00
, C08L101/00
Fターム (55件):
4F006AA04
, 4F006AA15
, 4F006AA22
, 4F006AA36
, 4F006AA58
, 4F006AB24
, 4F006AB34
, 4F006AB37
, 4F006AB43
, 4F006BA02
, 4F006CA04
, 4F006DA04
, 4F006EA03
, 4F100AK01A
, 4F100AK11A
, 4F100AK24A
, 4F100AK25A
, 4F100AK27A
, 4F100AK28A
, 4F100AK45A
, 4F100AK49A
, 4F100AK51
, 4F100AK74A
, 4F100AL01A
, 4F100AL04A
, 4F100AL09A
, 4F100AN01A
, 4F100AN02A
, 4F100BA02
, 4F100CC00B
, 4F100EH462
, 4F100EJ08B
, 4F100EJ54
, 4F100GB32
, 4F100GB41
, 4F100GB48
, 4F100GB81
, 4F100JA05A
, 4F100JB14B
, 4F100JJ10B
, 4F100JK01
, 4F100JK06
, 4F100JK07
, 4F100JK07B
, 4F100JK08
, 4F100JL11
, 4F100YY00A
, 4F100YY00B
, 4J002BC042
, 4J002BG042
, 4J002BG052
, 4J002BN021
, 4J002BN121
, 4J002BN141
, 4J002CG013
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