特許
J-GLOBAL ID:200903035725763623

円板形可動子を備えた電磁操作弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229950
公開番号(公開出願番号):特開平6-193763
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 電磁操作弁の確実かつ迅速な運転を可能にするにもかかわらず,電磁操作弁の製作及び組み立てを容易にすること。【構成】 ケーシング外とう10が巻線12と巻心13とを収容しており,このケーシング外とうに,極板20と,圧力媒体通路23〜26を備えたフランジ部分21とが固定されており,極板20とフランジ部分21との間で円形の凹所29内に円板形可動子30が設けられている。極板20は,少なくとも円板形可動子30に向いた側に,非磁性材料から成る層45を備えている。
請求項(抜粋):
ケーシング外とう(10)が巻線(12)と巻心(13)とを収容しており,このケーシング外とうに,極板(20)と,圧力媒体通路(23〜26)を備えたフランジ部分(21)とが固定されており,極板(20)とフランジ部分(21)との間で円形の凹所(29)内に円板形可動子(30)が設けられている形式の電磁操作弁において,極板(20)が,少なくとも円板形可動子(30)に向いた側に,非磁性材料から成る層(45)を備えていることを特徴とする円板形可動子を備えた電磁操作弁。

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