特許
J-GLOBAL ID:200903035727100079

ファイアウォ-ルセキュリティ方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-079042
公開番号(公開出願番号):特開平11-353258
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 1999年12月24日
要約:
【要約】【課題】本発明は、コンピュータネットワークで使用されるファイアウォール式セキュリティ技術に関する。【解決手段】 クライアントベースのファイアウォールを交付する技術。ファイアウォールセキュリティ装置は、個別クライアント、たとえばパーソナルコンピュータに接続して、ファイアウォールセキュリティ基準をクライアントに提供するように構成される。ファイアウォールセキュリティ装置は、クライアントの外部通信ポート、たとえばパラレル通信ポートに取り付けられる電子ドングルとして構成される。たとえば公衆ネットワークからクライアントへの着信通信ストリームは、ファイアウォールセキュリティ装置を通過する。このようにして、ファイアウォールセキュリティ装置は、1組の標準ネットワークセキュリティ基準を適用、交付し、それにより、公衆ネットワークから受信される通信ストリームでトリガされるセキュリティ破りからクライアントを保護する。好適には、ファイアウォールは、独立したファイアウォールサーバーの介在、使用または接続なしに、クライアントによって直接交付される。
請求項(抜粋):
少なくとも1つのセキュリティ必要条件を定義する複数のセキュリティルーチンを格納するメモリと、コンピュータセキュリティ装置をユーザー端末に接続するコネクタと、少なくとも1つのセキュリティルーチンを上記ユーザー端末の通信ストリームに適用するプロセッサとからなり、上記通信ストリームの少なくとも一部が、上記コンピュータセキュリティ装置を介して送信されるコンピュータセキュリティ装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/56
FI (2件):
G06F 13/00 351 Z ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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