特許
J-GLOBAL ID:200903035730987882

製紙用のスクリーンプレート及び製紙用のスクリーンプレートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-024011
公開番号(公開出願番号):特開平8-218292
出願日: 1995年02月13日
公開日(公表日): 1996年08月27日
要約:
【要約】【目的】性能が良好で、しかも、プレートの交換作業が容易な製紙用のスクリーンプレートを提供することを目的としている。【構成】製紙用のスクリーンプレート3は、一方の側に設けられた第1の支持部材31と、他方の側に設けられた第2の支持部材32と、一端を第1の支持部材31に他端を第2の支持部材32に当接する複数の棒状部材35と、この棒状部材35を通す開口部を有し、棒状部材35に当接して支持されると共に第1の支持部材31と第2の支持部材32との間に介在物34を介して並設されたプレート33と、棒状部材35の一端から第1の支持部材31が離脱するのを阻止する第1の阻止手段と、棒状部材35の他端から第2の支持部材32が離脱するのを阻止する第2の阻止手段とを有し、隣り合うプレート33同士が当接するのを介在物34によって防止すると共に隣り合うプレート士の間に隙間を形成したものである。
請求項(抜粋):
一方の側に設けられた第1の支持部材と、他方の側に設けられた第2の支持部材と、一端を前記第1の支持部材に他端を前記第2の支持部材に当接する複数の棒状部材と、この棒状部材を通す開口部を有し、前記棒状部材に当接して支持されると共に前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との間に介在物を介して並設されたプレートと、前記棒状部材の一端から前記第1の支持部材が離脱するのを阻止する第1の阻止手段と、前記棒状部材の他端から前記第2の支持部材が離脱するのを阻止する第2の阻止手段とを有し、隣り合う前記プレート同士が当接するのを前記介在物によって防止すると共に隣り合う前記プレートの間に隙間を形成したことを特徴とする製紙用のスクリーンプレート。
IPC (2件):
D21D 5/16 ,  B01D 29/46
FI (3件):
D21D 5/16 ,  B01D 29/46 C ,  B01D 29/46 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-165089

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