特許
J-GLOBAL ID:200903035735610680

含水スラッジ粉砕方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小橋 信淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-086662
公開番号(公開出願番号):特開2001-269595
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 粘土状になったプレス物でも連続的に処理できるようにする。【解決手段】 含水スラッジを平面板体3と平面網体4との間に供給し、平面板体、平面網体のいずれか一方を他方側に押圧して含水スラッジを圧砕し、これと同時に平面網体を押圧方向と交差する方向に往復移動させる。平面網体を、外側に配設されて目の粗い外側網体10と、外側網体の内側に配設されて目が外側網体より細かい内側網体11とで構成し、少なくとも内側網体は容易に着脱でき、平面網体は、粉砕するスラッジの粒径に応じて目の大きさを変更可能とした。
請求項(抜粋):
含水スラッジを平面板体と平面網体との間に供給し、該平面板体、平面網体のいずれか一方を他方側に押圧して含水スラッジを圧砕し、これと同時に平面網体を押圧方向と交差する方向に往復移動させてスラッジを粉砕すると共に、粉砕された粉末は平面網体を濾過して外部に排出することを特徴とする含水スラッジ粉砕方法。
Fターム (8件):
4D067CF10 ,  4D067CF14 ,  4D067CF23 ,  4D067CF25 ,  4D067CF26 ,  4D067GA03 ,  4D067GA05 ,  4D067GB03

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