特許
J-GLOBAL ID:200903035735649381

反射型液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-268473
公開番号(公開出願番号):特開平8-254698
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【課題】 ノーマリーブラックモード、ノーマリーホワイトモードに関することなく、全体の反射率を高くする新規な反射型液晶表示素子を提供すること。【解決手段】 それぞれの対向面に第1及び第2の電極を有する第1及び第2の基板と、第1及び第2の基板間に挟持された液晶組成物層と、第1の電極に対応する領域であって、第1及び第2の電極間に印加された電圧により前記液晶組成物が応答し、入射する光の反射量を変調する変調部と、この変調部以外の領域である非変調部と、第1の基板の第1の電極が形成された主面とは反対側の面に形成された光拡散層と、第1の基板の第1の電極が形成された主面の、非変調部に対応する領域の少なくとも一部に形成された第1の反射層とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
観察される側に配置され、一方の主面に第1の電極が形成された第1の基板と、前記第1の基板の前記第1の電極が形成された主面に対向して配置され、その対向主面に第2の電極を有する第2の基板と、前記第1及び第2の基板間に挟持された液晶組成物層と、前記第1の電極に対応する領域であって、前記第1及び第2の電極間に印加された電圧により前記液晶組成物が応答し、入射する光の反射量を変調する変調部と、この変調部以外の領域である非変調部と、前記第1の基板の前記第1の電極が形成された主面とは反対側の面に形成された光拡散層と、前記第1の基板の前記第1の電極が形成された主面の、前記非変調部に対応する領域の少なくとも一部に形成された第1の反射層とを具備する反射型液晶表示素子。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 液晶素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078242   出願人:オプテック企画開発合名会社
  • 特開昭58-173717
審査官引用 (2件)
  • 液晶素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-078242   出願人:オプテック企画開発合名会社
  • 特開昭58-173717

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