特許
J-GLOBAL ID:200903035736098001

三次元表示方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-012668
公開番号(公開出願番号):特開2002-214566
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 立体視の生理的要因間での矛盾を抑制し、かつ、眼鏡を用いないでカラー画像の三次元立体像を表示可能な三次元表示装置を提供する。【解決手段】 観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像を生成し、前記生成された二次元像を前記観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面にそれぞれ表示し、当該表示される二次元像の偏光方向を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させることにより、前記各表示面に表示される前記二次元像における前記観察者から見た透過度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて、三次元立体像を生成する三次元表示方法であって、前記複数の表示面の少なくとも1つの表示面に表示される二次元像はカラー画像の二次元像である。
請求項(抜粋):
観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面に対して、表示対象物体を前記観察者の視線方向から射影した二次元像を生成し、前記生成された二次元像を前記観察者から見て異なった奥行き位置にある複数の表示面にそれぞれ表示し、当該表示される二次元像の偏光方向を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させることにより、前記各表示面に表示される前記二次元像における前記観察者から見た透過度を前記各表示面毎にそれぞれ独立に変化させて、三次元立体像を生成する三次元表示方法であって、前記複数の表示面の少なくとも1つの表示面に表示される二次元像はカラー画像の二次元像であることを特徴とする三次元表示方法。
IPC (3件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 15/00
FI (3件):
G02B 27/26 ,  G02F 1/13 505 ,  H04N 15/00
Fターム (17件):
2H088EA05 ,  2H088EA07 ,  2H088GA02 ,  2H088HA08 ,  2H088HA12 ,  2H088HA14 ,  2H088HA18 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088JA05 ,  2H088JA13 ,  2H088JA17 ,  2H088JA20 ,  5C061AA06 ,  5C061AA25 ,  5C061AB14 ,  5C061AB17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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