特許
J-GLOBAL ID:200903035736227260
ストロボ発光量制御方法及びストロボ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-040261
公開番号(公開出願番号):特開2005-234042
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 マクロ撮影のときでも発光量を制御して適正な露光量とすることを可能にする。【解決手段】 デジタルカメラ2は、撮像部3、ストロボ装置4、CPU5、操作部6からなる。ストロボ装置4は、ストロボ放電管51、発光用コンデンサ52、充電制御回路53、電圧検出回路54、放電電圧調節回路55、トリガ回路56、及び電源57からなる。デジタルカメラ2がマクロ撮影、且つストロボ発光を行うように選択されたとき、放電電圧調節回路55は、発光用コンデンサ52を放電させて発光用コンデンサ52の充電レベルを低下させる。CPU5からの発光制御信号がトリガ回路56に送られたとき、発光用コンデンサ52は充電電圧が低下しており、この低下した放電電圧がストロボ放電管51へ流れ込みストロボ発光させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
発光用コンデンサに蓄積された電荷をストロボ放電管に放電させてストロボ発光するときの発光量を制御するストロボ発光量制御方法において、
被写体距離を検出する測距機構からマクロ領域を検出したとき、前記発光用コンデンサを放電させてこの発光用コンデンサの充電レベルを低下させた後に、前記発光用コンデンサから前記ストロボ放電管へ放電させてストロボ発光させることを特徴とするストロボ発光量制御方法。
IPC (4件):
G03B15/05
, G03B7/16
, G03B15/03
, H04N5/238
FI (5件):
G03B15/05
, G03B7/16
, G03B15/03 F
, G03B15/03 X
, H04N5/238 Z
Fターム (25件):
2H002AB04
, 2H002FB11
, 2H002FB28
, 2H002FB32
, 2H002GA28
, 2H002HA11
, 2H053AA05
, 2H053AB03
, 2H053AD07
, 2H053BA02
, 2H053BA08
, 3K098AA04
, 3K098AA05
, 3K098AA09
, 3K098AA19
, 3K098BB01
, 3K098CC01
, 3K098DD16
, 3K098DD22
, 3K098EE37
, 5C022AA13
, 5C022AB02
, 5C022AB15
, 5C022AC54
, 5C022AC69
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ストロボ発光制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-053886
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
フィルム一体型カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-162784
出願人:コニカ株式会社
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