特許
J-GLOBAL ID:200903035739566103

内燃機関のピストン冷却用の噴射ノズル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-218414
公開番号(公開出願番号):特開平10-077833
出願日: 1997年08月13日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関のピストン冷却用の噴射ノズルを改良して簡便かつ低廉に製造することができ、しかも内燃機関に構造上の改変を加えることなしに使用できるように構成することは元よりのこと、内燃機関及び潤滑オイルの全運転温度範囲にわたって、特にまた高い潤滑オイル温度において、集束された潤滑オイルで狙いをつけてピストンを負荷して効果的な冷却を達成する。【解決手段】 噴射ノズルが、少なくとも2つの少なくともほぼ平行な口金通路19,20を有し、該口金通路の間隔aは、大きい方の口金通路の通路直径dの2倍よりも小さい。
請求項(抜粋):
1つの全噴流を発生させるために少なくとも1つの口金通路(19,20)を有する形式の、内燃機関のピストン冷却用の噴射ノズルにおいて、噴射ノズルが、少なくとも2つの少なくともほぼ平行な口金通路(19,20)を有し、該口金通路の間隔aが、大きい方の口金通路の通路直径dの2倍よりも小さいことを特徴とする、内燃機関のピストン冷却用の噴射ノズル。
IPC (2件):
F01P 3/08 ,  F01M 1/08
FI (2件):
F01P 3/08 K ,  F01M 1/08 B
引用特許:
審査官引用 (3件)

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