特許
J-GLOBAL ID:200903035741136540

封入物の封入封緘方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276840
公開番号(公開出願番号):特開平9-095305
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 連続状態にある複数の封入用紙を丁合後、切断、折り畳みすることにより、丁合時の間欠動作を不要とし、作業効率の向上を図る。【解決手段】 幅方向の両側端部に移送孔を有し、各単位用紙には他の封入用紙1a,1b,1c,1d,1eの各単位用紙と対応する順序で情報が印字されて連続状態にある複数の封入用紙1a,1b,1c,1d,1eを、対応する単位用紙毎に移送孔を利用して移送する移送ローラ11a,11b,11c,11d,11eで重ね合わせて丁合し、一括切断部14で単位用紙毎に切断した後、重ね合わせ状態で一括折り畳み部15で折り畳んで封入物16とし、封入封緘部19で、封入物16を連続状態の封筒用紙20の単位封筒21上に載置し、封筒用紙20を単位化し、各フラップ20a,20b,20c,20dを順次折り畳んで糊付けして封緘し、封入物16を封入封緘した封筒30とする。
請求項(抜粋):
単位用紙が多数連接され、幅方向の両側端部には等間隔をおいて透設した多数の移送孔を有し、各単位用紙には他の封入用紙の各単位用紙と対応する順序で情報が印字されて連続状態にある複数の封入用紙を、対応する単位用紙毎に移送孔を利用して移送する移送装置で重ね合わせて丁合し、丁合した封入用紙を単位用紙毎に切断した後、重ね合わせ状態で折り畳んで封入物となし、この封入物を封筒内に封入封緘することを特徴とする封入物の封入封緘方法。
IPC (4件):
B65B 5/00 ,  B31B 21/00 ,  B43M 5/04 ,  B65D 27/00
FI (4件):
B65B 5/00 ,  B31B 21/00 ,  B43M 5/04 ,  B65D 27/00 G
引用特許:
審査官引用 (3件)

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