特許
J-GLOBAL ID:200903035744239900

燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077726
公開番号(公開出願番号):特開2002-276511
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 従来の燃料噴射弁では弁座の摩耗、変形を抑制することができなかった。【解決手段】 本発明の燃料噴射弁は、軸方向に往復可能な弁体26と、弁体26の下端が着座するテーパ面状の弁座60を持つ底壁部65と底壁部65の外周縁から軸方向上方に立設された側壁部66と側壁部66の上方に設けられ側壁部66の内周径以下の内周径を持ち弁体26の外周面が摺接する摺接部67とを備えるボディバルブ6と、を有する燃料噴射弁において、ボディバルブ6は、弁座60に対し同軸的であって弁座60に弁体26が着座する際に弁座60を下方に変位させるリング状の弁座変位溝62を持つことを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸方向に往復可能な弁体と、該弁体の下端が着座するテーパ面状の弁座を持つ底壁部と該底壁部の外周縁から軸方向上方に立設された側壁部と該側壁部の上方に設けられ該側壁部の内周径以下の内周径を持ち前記弁体の外周面が摺接する摺接部とを備えるボディバルブと、を有する燃料噴射弁において、前記ボディバルブは、前記弁座に対し同軸的であって該弁座に前記弁体が着座する際に該弁座を下方に変位させるリング状の弁座変位溝を持つことを特徴とする燃料噴射弁。
IPC (5件):
F02M 61/18 350 ,  F02M 61/18 340 ,  F02M 51/06 ,  F02M 51/08 ,  F02M 61/16
FI (5件):
F02M 61/18 350 D ,  F02M 61/18 340 D ,  F02M 51/06 L ,  F02M 51/08 J ,  F02M 61/16 U
Fターム (10件):
3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA31 ,  3G066BA46 ,  3G066BA49 ,  3G066CC01 ,  3G066CC06U ,  3G066CC14 ,  3G066CC20 ,  3G066CC24

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