特許
J-GLOBAL ID:200903035746710651

熱交換器および蒸発器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104105
公開番号(公開出願番号):特開2004-309031
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】蒸発器において加熱流体通路と被加熱流体通路を区画する仕切壁に加わる熱応力を低減する。【解決手段】加熱流体が流通する加熱流体通路と被加熱流体が流通する被加熱流体通路が仕切壁で仕切られてなる熱交換器型の蒸発器の蒸発部30において、前記仕切壁は先端を閉塞させた外筒32で構成され、外筒32の外側が被加熱流体通路81とされており、外筒32の内側に両端を開口させた内筒40が外筒32の内面との間に隙間を有して配置され、外筒32の内側に外筒32の先端で折り返えす前記加熱流体通路71が形成され、外筒32と内筒40がいずれも片持ち支持されている。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
加熱流体が流通する加熱流体通路と被加熱流体が流通する被加熱流体通路が仕切壁で仕切られてなる熱交換器において、 前記仕切壁は先端を閉塞させた外筒で構成され、この外筒の外側と内側の一方が前記加熱流体通路にされ他方が前記被加熱流体通路とされており、該外筒の内側に両端を開口させた内筒が外筒の内面との間に隙間を有して配置され、外筒の内側に該外筒の先端で折り返えす通路が形成され、前記外筒と前記内筒がいずれも片持ち支持されていることを特徴とする熱交換器。
IPC (4件):
F28D5/02 ,  F28F9/013 ,  H01M8/04 ,  H01M8/06
FI (4件):
F28D5/02 ,  H01M8/04 N ,  H01M8/06 G ,  F28F9/00 311Z
Fターム (14件):
3L103AA10 ,  3L103BB50 ,  3L103CC12 ,  3L103CC26 ,  3L103DD15 ,  3L103DD44 ,  3L103DD55 ,  3L103DD57 ,  3L103DD63 ,  5H027AA02 ,  5H027BA01 ,  5H027BA09 ,  5H027BA17 ,  5H027DD05
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-057551

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