特許
J-GLOBAL ID:200903035749018562
キャニスタ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 好道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-364423
公開番号(公開出願番号):特開2000-186635
出願日: 1998年12月22日
公開日(公表日): 2000年07月04日
要約:
【要約】【課題】 フィルタやキャップをケーシングに溶着するときに発生するバリがケーシングの内側方向へ落ちないようにする。バリがエンジンに入るのを防ぐ。バリがチェック弁に入って噛むのを防ぐ。【解決手段】 フィルタ4Aをケーシング1の周辺平坦部3Aに載せ、超音波ホーンHを当てて溶接する。突起部2Aが溶ける。テーパ10Aの作用でバリは部屋9Aに閉じ込められる。壁8Aはバリがパージポート13につながる拡散室14に入るのを防ぐ。バリが部屋9Aからあふれることはない。
請求項(抜粋):
ケーシングと、ケーシング内部に設けられ蒸発燃料を吸着するための吸着剤を収容する吸着剤室と、エンジンの吸気口に接続されるパージポートと、燃料タンクに接続されるタンクポートと、大気に向けて開口した大気ポートを有し、前記各ポートと吸着剤室との間にフィルタを備えたキャニスタにおいて、フィルタとケーシングを溶着用突起物で溶着させる溶着部とパージポートとを隔離するように、溶着部近傍に壁を設けたことを特徴とするキャニスタ。
IPC (2件):
F02M 25/08 311
, F02M 25/08
FI (2件):
F02M 25/08 311 A
, F02M 25/08 311 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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仕切板付きタンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-216027
出願人:トヨタ自動車株式会社
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容 器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-131998
出願人:日本電装株式会社
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特開昭58-085375
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