特許
J-GLOBAL ID:200903035749362034

ステアリングハンドルの位置調整装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080537
公開番号(公開出願番号):特開2000-016306
出願日: 1999年03月24日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 ステアリングハンドルのチルト動作機構を簡単な構造にすること。【解決手段】 車体に固定される固定ブラケットと、該固定ブラケットに挟持される可動ブラケットと、該可動ブラケットに装着したステアリングシャフトと、前記固定ブラケット又は可動ブラケットのいずれか一方に形成した横長孔と、固定ブラケット又は可動ブラケットの他方側に形成した縦長孔と、前記横長孔と縦長孔を貫通する締付軸とからなること。固定ブラケット内に可動ブラケットを装着し、前記横長孔と縦長孔とが交差する範囲を長孔交差部とすること。長孔交差部をステアリングシャフトの軸方向に沿って2箇所設け、前記長孔交差部に締付軸を貫通させて固定ブラケットと可動ブラケットとを適宜に固定自在とすること。
請求項(抜粋):
車体に固定される固定ブラケットと、該固定ブラケットに挟持される可動ブラケットと、該可動ブラケットに装着したステアリングシャフトと、前記固定ブラケット又は可動ブラケットのいずれか一方に形成した横長孔と、固定ブラケット又は可動ブラケットの他方側に形成した縦長孔と、前記横長孔と縦長孔を貫通する締付軸とからなり、前記固定ブラケット内に可動ブラケットを装着して前記横長孔と前記縦長孔とが交差する範囲を長孔交差部とし、該長孔交差部をステアリングシャフトの軸方向に沿って2箇所設け、前記長孔交差部に前記締付軸を貫通させて固定ブラケットと可動ブラケットとを適宜に固定自在としてなることを特徴とするステアリングハンドルの位置調整装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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